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＜ゲームの概要＞
　縦横に並んだ、ひらがなの書かれた葉の上を、カタツムリを移動させて、ことわざ・格言・慣用句・四字熟語などの言葉を完成させます。
　カタツムリは縦・横に１葉ずつしか移動できません。斜めには動けません。
　カタツムリが移動した順序に葉の上の文字は解答欄へ移動するので、言葉の語順どおりにカタツムリを移動させなければなりません。
　5問正解する毎に最初に表示されるひらがなの数が増えていき、30問正解するとゲームクリアです。
　ゲームクリアすると、最初に表示されるひらがな80文字という天才級の問題に挑戦できます。
　
＜ゲームの操作方法・ルールなど＞
　タイトル画面で「やさしい」・「むずかしい」のどちらかのゲームレベルを選んでください。
　「やさしい」を選ぶと、出題意図どおりに解答していれば解答すべき言葉の最初の2文字が葉の上にあるときは点滅して解答しやすくなっていますが、正解した時の満点は「むずかしい」の半分になっています。
　ゲームレベルの変更は、画面右上の選択欄をタップすればいつでもできます。

　最初は9枚の葉の上に8個のひらがなと、1匹のカタツムリがいて、画面上部の解答欄にことわざなどの言葉の最初から何文字かが表示されている場合もあります。

　移動させたい文字をタップすると、カタツムリが他の文字を通過せずにそこへ移動可能であれば、カタツムリは自動でその文字まで動いて行って、その文字は解答欄の今ある文字の次へ移動します。
　これを繰り返して解答欄が正しいことわざなどの言葉になるようにしてください。
　葉の上にある文字をすべて移動させて、すべて正しい言葉に完成させれば1問正解です。
　
　途中でやり直す時は[やり直し]ボタンを押すと、やり直せます。ただし、やり直せるのは直前に移動した1文字だけで、2文字・3文字とさかのぼってやりなおすことはできません。

　また、どの文字を移動させればよいか分からなくなったら、[ヒント]ボタンを押してください。出題意図どおりに解答していれば、移動すべき文字が点滅します。
　ただし、このヒントを使える回数は各問題で制限があります。画面右上に「使えるヒント:××」と表示されているのがその時点での使用できるヒントの回数です。
　それ以上ヒントを使うことはできますが、その場合はヒント使用１回につき1000点(やさしいレベル)/2000点(むずかしいレベル)が得点から減点されます。

　解答中に行き詰まってしまったら[出題]ボタンを押せば別の問題が出題されます。この場合は不正解でしたので不正解分が得点から減点されます。
　また、正解例を見たい場合は、[正解例]ボタンを押してください。問題最初から、カタツムリが正解の動きをします。
　解答途中で正解例を見た場合も不正解となって不正解分が得点から減点されます。

　こうして、全30問に正解すればゲームクリアです。　
ゲームクリア後、[出題]ボタンを押すと、続けて天才級の問題に挑戦できます。
　画面右上の[天才級]のチェックを外すと、最初からゲームが始まります。
　なお、天才級の問題を解答中に[天才級]のチェックを外せば、いつでも最初からゲームが始まります。

　途中5問連続して不正解となった場合はゲームオーバーで、正解していた回数に応じて0問正解時・5問正解時・10問正解時・15問正解時・20問正解時・25問正解時から、それぞれ再開できます。
　
　ゲーム途中で終了したときは自動で保存されて、次回起動時に続きから始められます。

＜問題の追加について＞
　自分の好きな言葉を問題に追加できます。
　[問題の追加]ボタンを押すと別画面が表示されるので、そこへ好きな言葉・その読みを入力して[OK]ボタンを押してください。
　次回「ことわざかたつむり」起動時から追加した問題が出題されます。

＜クリアするためのポイント＞
　１．解答欄へ移動すべき文字で移動可能な文字は画面全体に複数ある場合があります。
　　　画面全体をよく見て見落とさないようにしましょう。
　２．複数の移動可能な文字は、その文字を移動することによって移動可能になる文字
　　　によって、どれを移動させるか決めましょう。
　　　判断に迷ったら[ヒント]を使うのもよいでしょう。
　３．四隅にある文字はなるべく早く移動可能になるようにしましょう。

New features

1語回答したらその言葉をしゃべるようにしました。
ゲーム開始時、ゲームレベルと前回の続きから/最初からを組み合わせて選択できるようにしました。

App Permissions

Allows an application to read from external storage.
Allows using PowerManager WakeLocks to keep processor from sleeping or screen from dimming.
Allows an application to write to external storage.